
働き方や就業環境の変化によって、一人で仕事をする時間が増え対面コミュニケーションの機会は減っています。
特に若手社員は不安やストレスを解消できずに抱え込んでしまうなど、自分の成長にブレーキをかけてしまいがちです。

とはいえ、若手自身でやり切るのは
難しいのも事実…
若手の成長を促進するには、
「ものごとの捉え方を鍛え、
実務での経験をサポートすること」
が大切です。
心理専門家が一人ひとりの専属メンターとして「自律するための学習・実践」を
サポートし、実務における自律性を高めます。

新たな行動の実践
仮説に基づき新たな行動を
実践し、良い結果を得る
経験の振り返り
マンガ学習で、予測・制御しきれなかった
実務経験を思い出す
経験の捉え直し
ワークを通じて、経験を多様な視点で
捉え直し、結果に至った理由を考察する
新たな行動を考える
フィードバックから考察を整理し、
実践に必要な行動の仮説を立てる


トレーニングによって
『メンタルタフネス度』を上げ
自ら考え行動できる
「自律した人材」に成長
「メンタルタフネス度」とは
メンタルタフネスとは「困難が降りかかったときに悪い感情に振り回されるのではなく、解決に向けた行動を起こせる」ことです。個人の生まれ持った“性格”ではなく、“能力”または”スキル”であり、トレーニングすることで開発・向上させることが可能です。
メンタルタフネス度を高めることで、エンゲージメント(仕事への熱意、自発的な貢献意欲)も高まりやすくなります。


実践をイメージしやすい
学習スタイル
「マンガ×リアルな設定」のテキストだからこそ、スムーズに学習を理解できます。
また、受講者自身のストレス要因をテーマにワークを進められるため、日々の業務において実践できます。

プロのメンターが学習を
サポート
日々の業務の中において、受講者自身が自己成長のための時間を自ら生み出し構築できるよう、心理専門家であるメンターがサポートします。受講と実践をリンクさせることで、行動の変化を目指します。

約3か月で行動変容の定着へ
全6回のセッションで、ムリなく自分自身の内面に向き合い、行動を変化させる実践型プログラム。だから受講者自身で成長を実感でき、定着につながります。また「メンタルタフネス度チェック」で数値上の変化も計測可能です。

開始前チェック

今のメンタルタフネス度を診断
アドバンテッジが培った独自のメソッド「メンタルタフネス度」をベースにしたサーベイを実施します。

メンタリング1学習の動機づけ
今回の学習が受講者にとってどんな意味があるのか、どんな成長が期待できるのか、担当メンターが受講者に説明し、意欲を高めていきます。もちろん、学習に関する質問も可能です。
学習スタート

セッション1~3受講者自身の経験を振り返る
若者がストレスフルな経験をするマンガで受講者自身の経験を理解し、ワークを通して経験を振り返ります。メンターが毎回フィードバックし、受講者の思考の整理を支援します。

メンタリング2受講者の現状を理解し、学習行動の定着を支援する
働きながらの学習は、一人では難しくなる場合もあります。メンターとのオンライン面談では、受講者の意欲や学習状況にあわせて、進め方のアドバイスをします。

セッション4~6新たな対処行動を考えて実践してみる
受講者の経験で「思い込み」だった部分を整理し、客観的で適切な認知に変えていきます。実際の場面で活用するコツを学び、実践に移ります。
受講後

受講後のメンタルタフネス度を診断
セッション1~6およびメンタリングを通して、受講者の内面がどう変化したかを診断します。受講前の「メンタルタフネス度」診断と比較することで、「受講者が成長したポイント」がわかります。

メンタリング3受講者の成長を認め、さらなる成長に
向けたアドバイス
約3か月間の学習と、新たな場面で挑戦した「行動」をメンターと一緒に振り返ります。受講者自身が成長を実感し、今後の行動目標を確認することで、自律した行動の定着を支援します。

受講結果レポートを人事担当者等に
ご報告
受講者全体の傾向や今後のアドバイスポイントなどを詳細にレポートします。

女性社員
新卒2年目・管理部所属
自分の「強み」にも注目することで
仕事でも自信が持てるようになりました
最初のメンタルタフネス度診断で自分の強み・弱みが可視化され、自身を振り返る良い機会が持てました。
学習中は、自分の弱みに目が行きがちで気分が落ち込むこともあり、ワークへの取り組み意欲も下がり気味でしたが、メンタリングの中で「もっと強みの部分にも目を向けてみる」という新しい視点や気づきが得られ、学習を継続することができました。
おかげで「これから強みをどう伸ばしていくか」という考え方もできるようになり、前向きな気持ちで以降の学習やワークにも取り組めました。
プログラムを通じて、自分の強みに関して再確認・意識することができ、日々の業務における自信の向上にも繋がりました。
男性社員
新卒2年目・営業部所属
新たな気づきや視点が得られ
変えていくべき行動も見えてきました
担当業務が増えて仕事量のコントロールが思うようにいかず、疲れが溜まっていました。何とかしたいと思いつつも毎日忙しく、振り返る余裕もなかったため、今後の働き方に関して振り返りや新しい気づきを得るために受講しました。
学習とワークを通じて自分の性格や考え方を整理し、メンターとの会話の中では今の自分を褒めてもらいつつも、新しい捉え方や行動パターンを得ることができました。
プログラムは3か月近くありましたが、メンタリングの時間を1つの振り返りポイントとして捉え、最後まで意欲的に続けることができました。
今後は、自分の感情を表に出し、自発性を高めるような行動を増やすことで仕事量をうまくコントロールしていきたいです。
男性社員
新卒2年目・営業部所属
前向きな思考に変わり
失敗から立ち直る力が身につきました
商談がうまくいかず落ち込んだとき、「次もまた同じミスで失敗してしまうのではないか」とネガティブに考えがちな性格のため、なかなか失敗からすぐに立ち直れずにいました。
プログラムの中では、ワークを通じて自身の性格や思考を深掘りすることで、物事をネガティブに捉えがちな原因に気づくことができました。
また、フィードバックのコメントで、今の自分を肯定しつつ、業務に合わせて認知をどう変えていくかのアドバイスを受け、仕事に対する思考を見直すきっかけにもなりました。
今では、失敗してもすぐに気持ちを切り替えて具体的な行動に移せるようになりました。また、時間と心にも余裕が生まれたことで仕事の視野も広がりました。

Q導入担当者に向けて、受講の最後に報告書をまとめていただくことは可能でしょうか?
A基本的には個人を特定しない形でのサービスとなっておりますため、個人を特定しない形でのご報告でしたら可能です。
※受講者が5名以上の場合に限り報告書を提出させていただきます。(5名未満ですと個人を特定してしまう可能性が高いため)
Q延長はできますか?
Aセッションの延長はできませんが、メンタリングの延長は可能です。
延長をご希望される場合は、6か月のメンタリングオプションサービスがございます。
Qメンターとの面談は1回何分ですか?
A メンターとのオンライン面談の1回あたりの時間は30分以内です。
Q対面での対応は可能ですか?
A申し訳ございません、面談はオンラインのみとさせていただいております。

若手の課題解決をプロの心理専門家がサポート