「健康経営銘柄」に5年連続で選定
「ホワイト500」は9年連続で認定

代表取締役社長 鳥越慎二
代表取締役社長
鳥越慎二

「健康経営銘柄」として選定していただいたことを大変嬉しく思います。

当社は、自ら「健康経営」を体現することがお客様に提供するサービスの信頼性にもつながると考え、さまざまな施策に取り組んでおります。
当社は健康管理室のメンバーに加え、サービス提供に携わる専門家も多数おります。また従業員も会社の想いを汲みとり、全社一体となって取り組みを推進しています。その点では、健康経営を推進するための土壌が整っているといえるかもしれません。
しかしそうはいっても、取り組みを継続することは容易なことではありませんし、取り巻く環境が変わるなかで同じ内容を継続すれば良いものでもありません。このたび、5年連続で「健康経営銘柄」として評価いただいたことは、施策ごとの結果をきちんと振り返り、PDCAサイクルを推進した結果だと捉えています。

このように、当社が身をもって経験したことをお客様に還元しながら、より良いサービスを提供できるよう、今後も事業にまい進してまいります。

主な取り組み

健康経営に関するさまざまな取り組み・施策の中から現在注力しているものをご紹介します。

健康経営における自社システムの活用

アドバンテッジ ウェルビーイング DXP
従業員の心身の健康データや勤怠、休業等の人事労務情報を集約し、「見える化」するデータマネジメントプラットフォーム。
さまざまなデータ(サーベイのスコアや健康診断の結果、時間外労働時間等)を一元管理し、状態の可視化・課題分析・効果検証に活用しています。また、データ分析結果を基に、戦略マップのブラッシュアップに取り組むことで、より効果的な健康経営の実現につなげています。

≪分析例≫
・プレゼンティーイズムに最も影響を与える要因
・ウォーキングイベントにより生活習慣が改善された社員の割合
・高エンゲージメント者に共通する因子の傾向
・行動規範であるThe Advantage Wayを実行している社員の特徴 など

ストレスチェック/エンゲージメントサーベイ「アドバンテッジ タフネス」
リスクになりうるストレス状態にとどまらず、生産性向上に直結する「エンゲージメント」に加え、ストレスへの対処スキルを表す独自指標「メンタルタフネス度」を測定し、「見える化」するサーベイ。当社では、法定の年1回を超え、2回実施しています。組織や職場の環境変化を捉え、より迅速に課題にアプローチできるようにしています。

≪エンゲージメントサーベイ&ストレスチェック実施後の施策≫
・データ分析
・課題を抱える組織に対する人事と組織コンサルタントの個別介入
・部署別のアクションプラン実行・効果検証活動
(春のストレスチェック後に改善計画を立案し、秋のストレスチェック後に変化を確認)
・管理職に対する、フィードバック研修の実施
(チェック結果の読み方とアクションプランの立て方を解説するワークショップ)
・管理職に対する、ストレスチェック後の対応ガイドラインの配布
・エンゲージメントの調査結果を「健康経営」のページおよび「人的資本経営・人材育成方針」のページにも掲載し公開

パルスサーベイ「アドバンテッジpdCa(ピディカ)」
総合サーベイ以外にも2か月に1回、エンゲージメントやパフォーマンスに関するパルスサーベイを実施しています。各組織の結果はタイムリーに管理職が閲覧でき、メンバーの個別フォローや組織改善に活用しています。また、健康経営施策全般の効果検証にも活用しています。
両立支援
従業員が病気やケガで働けなくなってしまった場合に備え、GLTD制度(団体長期障害所得補償保険)を導入。また、自社サービスである休職者管理クラウド「ADVANTAGE HARMONY(アドバンテッジ ハーモニー)」を活用し、専用の社内イントラを整備することで、休業者とのコミュニケーションを強化。
加えて復職支援プログラム「eRwork(イーリワーク)」を活用し、認知行動理論に基づいた3週間のオンラインプログラムで復職者をサポート。GPSを活用した移動訓練などを通じて、復職に必要な体力づくりと安定した生活リズムの構築を促すとともに、eラーニングによるセルフケア学習により、心身ともに健康な状態で復職できるよう支援しています。
また家族の介護が必要な従業員には、昨年提供を開始した「Career&Kaigo(キャリア&カイゴ)」を活用し、負担の把握や情報提供を行っています。

その他の取り組み(一部のご紹介)
★・・・当社サービス活用/当社専門家協力

「健康診断有所見率」「プレゼンティーイズムによる生産性損失割合」「アブセンティーイズム」「ワークエンゲージメント」「エンプロイーエンゲージメント」をKPIとして設定し、目標値を掲げてPDCAを回しています。

運動:健康トライアスロン「あゆみ+(プラス)」
開催期間中の歩数・食事記録・体重記録を専用アプリでポイント化し、個人戦とチーム戦を設定、目標ポイントの達成を目指す、生活習慣改善のためのイベントで、1か月間のイベントを3回実施し、174名が参加しました。活動量計の貸与、購入費用の補助も行っています。
※活動量計の貸与、購入費用の補助あり
カフェテリアプラン「Well-being Path」
従業員のウェルビーイング実現のため、以下の項目について費用補助を実施。
幅広いテーマに対し、個々のニーズに合わせてサポートしています。
(テーマ例)
セルフプロデュース(書籍購入補助など)/健康増進(健康グッズ・受診費用補助・生活習慣改善など)/在宅勤務環境整備(IT機器購入補助など)/両立支援(育児・介護サポート費用補助など)/コミュニケーション活性(社内交流イベント補助費用など)

ARMグループの健康経営