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ニュースリリース/お知らせ

ストレスチェック後の打ち手に 「ゲーム型ラインケア研修」発売

〜管理職がメンタル不調の早期発見・早期対応を体感的に学習〜

2017年03月01日
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード8769)

 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、ゲーム要素を取り入れた研修メニューを導入いたします。3月1日より東京本社、4月1日より各地域営業拠点にて販売を開始いたします。

 当社はかねてより、ストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」のオプションメニューとして、メンタルヘルスマネジメント研修を提供しています。
 このたび「ストレスチェック後の職場改善として何をすべきかわからない」という多くの企業からいただくお声を受け、メンタルヘルス対策の第一歩として気軽に取り組める「ゲーム型ラインケア研修」を開発しました。
 同研修は、株式会社遭遇設計が開発したコンテンツを活かした当社のオリジナルプログラムで、カードゲームを通じてメンタルヘルス不調者のサポートを疑似体験できるものです。参加者に医者やカウンセラー、上司などの役割が与えられ、メンタルヘルス不調者が抱える症状に対して、各人の役割に応じ誰がどのようなサポートをすべきか、シミュレーションしながら学べる内容となっています。
 このたびは、メンタルヘルス不調者の早期発見や早期対応、周囲との連携や情報共有の大切さを体感していただくため、まずはラインケアの一環で管理職向け研修として展開します。

 当社は今後とも企業のニーズに応えるべく、ストレスチェック後の“打ち手”のバリエーションを増やし、サービスの向上に努めてまいります。

■「ゲーム型ラインケア研修」について
株式会社遭遇設計が開発した研修コンテンツ「ウツ会議」と組み、当社独自の観点を取り入れたオリジナルプログラム。
メンタルヘルス不調時に起こる「症状カード」をタワー(不調者当事者の精神状態を表している)に積んでいく。
症状に対応した「対処カード(治療/休養等)」を使用し、「症状カード」をタワーから全て削除するとゲームクリア、「症状カード」がタワーに積み上がり続け崩れるとゲームオーバーとなる。

■株式会社遭遇設計について
人と組織の本領発揮を“遭遇”を通してサポートする企業。
新規事業開発やメンタルヘルス、コミュニティマネージャー、研修ツール開発など多様なツールを活用しながら、人と人、人とコンテンツ、人と自身の深い部分とを出会わせることをコンセプトに事業を展開。

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本件に関するお問い合わせ先

株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントhttps://www.armg.jp
広報担当 :小林 幸子/大橋 健一
TEL:03-5794-3890 FAX:03-5794-3879