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ニュースリリース/お知らせ

職業性ストレス簡易調査票使用『ベーシック』プラン向け 集団分析結果の「活用ガイド」をリリース

2016年10月11日
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード8769)

 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、ストレスチェック義務化対応プログラム「アドバンテッジ タフネス」の『ベーシック』および『ベーシック チェック』プランの「組織フィードバックレポート活用ガイド」を新たに制作し、提供を開始します。

 このたび、当社が提供するストレスチェック義務化対応プログラム「アドバンテッジタフネス」のうち、厚生労働省が公開している「職業性ストレス簡易調査票」を用いた『ベーシック』および『ベーシック チェック』プランを採用した顧客企業向けに、当社独自のノウハウを取り入れた「組織フィードバックレポート活用ガイド」を制作しました。 
 本冊子では、簡易調査票の「仕事のストレス判定図」を用い、全社および組織単位での健康リスクの判定を踏まえたうえで、主に健康リスクに関連する「仕事の量的負担」「仕事のコントロール」「上司の支援」「同僚の支援」に関する4項目を取り上げ、改善に向けた施策を紹介しています。職業性ストレス簡易調査票については、“集団分析の結果を見ても、何をしていいかわかりにくい”という声が多く寄せられることから、当社のノウハウを踏まえて人事部や管理職の皆さまの参考になるような実践的な内容となっています。
 当社はこれまでも当社独自の調査票を提供する「アドバンテッジ タフネス」の『プレミアム』、『スタンダード』、『スタンダードチェック』プランにおいて、オリジナルの「施策集」を提供してまいりました。このたびすべてのプランにおいて集団分析結果の活用資料が揃うことになります。
 
 当社は今後とも顧客企業の組織改善に繋がるサービスの向上に努めてまいります。

(組織フィードバックレポート活用ガイド イメージ)

施策集画像ベーシック施策集画像

 

本件に関するお問い合わせ先

株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントhttps://www.armg.jp
広報担当 :小林 幸子/大橋 健一
TEL:03-5794-3890 FAX:03-5794-3879