伊藤組土建株式会社

従業員規模
300-499名
業種
建設・環境
お困りごと
  • 健診管理
  • バラバラな健診結果を「見える化」し、健康データを一元管理。従業員自らが健康を意識できる環境を目指して。

    • 人事部 次長辻 ひろみ様(右)
    • 人事部健康経営課 担当課長新谷 祐里様(左)

    創業100年を超える歴史を持ち、北海道のインフラを支える総合建設業、伊藤組土建株式会社。同社は約10年前から「健康経営」に取り組んできましたが、複数の健診機関から届く紙の健診結果を表計算ソフトへ手入力するという膨大なアナログ作業が原因で、健診データの経年変化や傾向を把握することが難しく、健診データを十分に活用できていないことが課題となっていました。
    「データを一元管理したうえで分析を行っていきたい」と語る人事担当の辻様が、なぜ数ある健康管理システムの中から、「アドバンテッジ スマートケア」を選んだのか。導入の背景から今後の展望までお話を伺った。

    ※文中に記載の法人名・組織名・所属・肩書き・データ等は、すべて取材時点(2026年3月)の情報です。

    伊藤組土建株式会社 様の アドバンテッジ スマートケア のPOINT

    POINT.1
    手入力工数の大幅削減
    POINT.2
    健康経営の効果を確認するためのデータ整備
    POINT.3
    必要な機能に特化した選定
    POINT.4
    従業員の利便性向上

    導入企業様の声

    システム導入前、どのような課題がありましたか?

    紙と表計算ソフトが混在するアナログ管理による膨大な手入力工数

    健診結果の管理が紙や表計算ソフトに分散していたため、結果を十分に分析できなかったことが課題でした。約430名の従業員のうち約300名分は表計算ソフトに反映できるようになったものの、残り約100名分は複数の健診機関から紙で届くため、私一人が手作業で最低限の項目だけを表計算ソフトに打ち込み、グラフ化して経年変化を確認していました。その他の業務もある中で、作業完了までに2〜3日はかかり、健診機関ごとに異なる判定基準を揃える作業も非常に大きな負担でした。

    検討を始めたきっかけは何でしたか?

    健康経営の効果を可視化するためデータを一元管理し、経年変化を数値化したかった

    当社は7〜8年前から健康経営に取り組んでいますが、データが整理されていないと、取り組みによって「良くなっているのか」を数値化して確認することができませんでした。全員分の健診データをしっかりと可視化し、経年変化を見ながら、それに基づいた適切な対策へつなげていきたいと考えたのが検討のきっかけです。

    他社との比較時に重視したポイントを教えてください

    多機能で高コストなシステムを避け、自社に必要な機能とコストのバランスを重視

    5〜6社のシステムを検討しましたが、検討した会社の多くが、当社には必要のない機能が多く含まれて割高になるケースなどもあった中で、比較表を用いながら複数のシステムの機能を比較し、「アドバンテッジ スマートケア」が当社に合っていることを経営層へ打診しました。
    不要な機能を省き、「コストと機能のバランス」が取れているかを最も重視しました。

    最終的に「アドバンテッジ スマートケア」を選んだ理由は何ですか?

    複雑な健診データを自社で簡単に変換できる利便性と、経営層も納得する低価格でシンプルなプラン

    データ変換ツールを使い、バラバラな健診データを自分たちで簡単に変換・取り込みでき、業務のスピード感が上がりそうだと感じた点が非常に魅力的でした。また、「アドバンテッジ スマートケア」には欲しいと思っていた必要最低限の機能が揃っていたため、コストを抑えられたことも、経営層からスムーズに承認を得るうえで大きな決め手となりました。さらに、二次健診の受診状況の確認や受診勧奨を判定して通知できる機能もあり、日常業務の負担が大きく改善される期待感を持てた点も、選定の後押しとなりました。

    今後、実現したいことはありますか?

    蓄積されたデータをもとに、今後の分析につなげていきたい

    今後は、健診データを蓄積していくことで、部署や拠点ごとの違いなどを確認できるようにしていきたいと考えています。現場作業所と本社・支店といった働き方によって、健康状態にどのような違いや傾向があるのかを分析したいと思っています。また、有所見率の変化についても、何年かかけて推移を追いながら、健康経営の取り組みとの関係性を確認できるようにしていきたいです。

    • 辻 ひろみ様

      辻 ひろみ様

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