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石井食品株式会社様

【アドバンテッジ リスク マネジメントによる導入事例紹介】
「石井食品オリジナル長期休業補償制度」について

石井食品株式会社様 ロゴ

石井食品株式会社様 石井様 石川様


左から、
説明ご担当の業務統括部 総括マネージャー 石井様
司会のマーケティング部マネージャー 石川様

はじめに

当社は、アドバンテッジ リスク マネジメント(以下「アドバンテッジ」という。) より提案を受けて、「石井食品オリジナル長期休業補償制度」という名称でGLTD(団体長期障害所得補償制度)を導入しました。
石井食品株式会社様 会社案内
千葉県船橋市に本社を置く、東証二部上場の食料品メーカー。ミートボールが主力商品で、食肉加工品・冷凍食品・調味料・惣菜などをスーパー向けに販売。「おいしさ3大原則」(安全であること・ヘルシーであること・地球にやさしいこと)を提唱している。添加物を使わないで調理し、使用している鶏肉や野菜などの素材についても鮮度計を使うなどおいしさ(=鮮度)を科学的にチェックし、厳正な品質管理を行っている。

導入の背景-従業員にとって真に価値のある福利厚生制度とは?

アドバンテッジさんから提案を受けるちょっと前に、「これからの福利厚生はどうあるべきか、今まで実施してきた海外旅行とか、(当社にはないが)保養所とか、そういうものではないことをやりたい。」といった福利厚生の見直しの話を社長としていたのです。 そして、ちょうど良いタイミングでアドバンテッジさんから提案があり、「これだっ!」と、思わず社長と顔を見合わせました。そして、社長自らがGLTDを良い制度と理解し、海外旅行を取りやめるコストを原資としてリプレイスし、導入が決まりました。

補償制度について-会社拠出・組合拠出・従業員任意加入の3階建て

会社が負担する全員加入部分では、標準報酬月額の30%を補償されます。また、今回労働組合の協力を得ることができ、組合員である場合には、組合の保険料負担で10%上乗せされます。
また、任意部分は希望に応じてそれぞれ30%、40%、50%の補償がなされます。
ですから、組合に加入している従業員であれば、標準報酬月額の最高9割が、長期就業不能時に支払われることになります。(補償は他のどこよりも高い補償にしたかった。)

募集にあたって

導入を決めたGLTDですが、この制度を実効性のあるものにするためには、任意募集により一人でも多くの従業員が加入することが重要であると考えました。特に従業員の多数をしめる工場勤務者は説明会を催しても人が集まりにくいなど、募集上さまざまな問題点がありましたが、アドバンテッジとも検討を重ね、加入率アップのために以下のような工夫をしました。

・ 2005年1月に各部署のマネージャーを集めて、各従業員へのGLTDの説明を義務付けた。
・ 組合の協力を得て、労使ともに協力して進めている取り組みであることを強調した。
・ 社内広報で使われている「マンスリー」というビデオ媒体で周知をした。その中で、社員にインタビューをして、その価値について感想を話してもらった。

結果は高水準の加入率!

結果的に任意部分の加入率は50%を超え、きわめて高い水準になりました。一般的な保険などでは、高年齢層や男性に関心が集中する傾向が見受けられますが、本制度は若年層や女性にも幅広く支持され、加入が促進できました。制度主旨がよく理解された結果だと考えます。

従業員の感想〜「マンスリー」(社内広報)インタビューより抜粋
(男性) 「住宅ローンを組んでるので非常に恐ろしいっていうふうに実感しましたね。自分が亡くなっちゃったりしたら保険の問題で全部チャラになるんですけども、多少なり残ってたり、私自身が病気とかでずーっと寝込んだりしたら、まだ子供も小さいですし、その中で妻がパートに出るっていってもせいぜいたかが知れてる収入しか取れませんので、そういうことを考えると、この制度、会社自体が積極的に導入していただけるということで非常に嬉しいっていう実感ですね。」
(女性) 「医療保険で入院・通院までは補償されるっていうのは知ってたんですけども、自宅療養に関しては全く補償されないっていうのを初めて知りました。本当に恐いなっていうふうに思ってて、長期間働けないとやっぱり不安だなっていう部分があって、でもこの会社の制度はそういった自宅療養の部分も補償してくれるので本当に安心だなっていうふうに感じました。」

終わりに

基本的に、導入は成功したと考えていますが、30歳台前半/40歳台後半に比して30歳台後半/40歳台前半が低いなど、まだまだ課題もありますので、この層への理解浸透を狙うなど、次回以降も工夫を重ね、更に充実した補償制度となるようにしていきたいと考えています。