メンタルヘルスケア 提供サービス概要

がん保険~残念なことに、がん死亡は増え続けています。~

かつては不治の病であったがんは、診断技術、治療方法など医療の進歩により、現在では2人に1人は治るようになりました。 とはいえ、ここ数年で日本人の死亡原因第一位は、やはりがんなのです。
長期の入院、療養を余儀なくされるがんは、精神的、肉体的負担苦痛ばかりでなく、経済的にも大きな負担がかかります。
2003年4月の医療制度改革により、サラリーマンの医療負担は2割から3割の1.5倍とさらに重くなりました。
もしもの事態に備えて社員の皆さまに安心を提供することは、もはや不可欠ではないかと考えます。


特長

企業へのメリット

  • -福利厚生制度として適しています。
     企業の福利厚生制度にあわせた商品を、従業員の満足を得られる福利厚生商品として提供することができます。
  • -企業で集金していただいた保険料の現時点では3%を事務費として、企業にお支払いします。

社員の皆さまへのメリット

  • -保険料は団体取扱特約が適用されますので割安で加入することができます。
  • -個人でがん保険に加入されている社員の皆さまについても、
     一定の条件のもとで手続をすれば団体割引の対象とすることができます。
  • -給与天引で保険料が払い込まれるので、わずらわしくなく契約が失効するリスクも少なくなります。
  • -生命保険料控除の申告が簡単になります。
  • -ご契約者が定年等で退職される場合、当該契約は団体取扱特約の適用から外れますが、
     個別契約に変更してご継続いただけます。
     その場合、個別取扱契約変更後の保険料は最初ご契約いただいた時の満年齢に基づく個別料率が
     適用されますので、あらためて個別にご契約いただくよりお得です。

対象となる企業様

・企業の代表者、もしくは給与の支払いを受ける方(役員・従業員)を保険契約者とすること
・保険契約者の人数について
  • -合計して20名以上いること
  • -代表者が保険契約者となり従業員を被保険者とする場合、
      被保険者の数が20名以上いること
  • -企業と保険会社との間に「団体取扱契約」が取り交わされており、 保険料の一括送金ができること
  • -保険料の支払いについては、月払い、半年払い、年払いがありますが、
     企業で団体取扱をしていただく保険契約について同一の払込方法であること。

導入実績

がん保険においては顧客企業数百社、約10万口座の実績を有しており信頼を勝ち得ています。