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ニュースリリース/お知らせ

近鉄エクスプレスにストレスチェックサービスを導入

~グループ4社3,000名のメンタルヘルスケアを推進~

2016年10月25日
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード8769)

 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、株式会社近鉄エクスプレス(本社:東京都港区、代表取締役社長:鳥居 伸年、以下「近鉄エクスプレス」)に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。

 国際総合物流事業を展開する近鉄エクスプレスは、海外44か国700か所を超えるネットワークを有しており、各事業所に多くの従業員が所属しています。同社は、全ての従業員がその能力を最大限に発揮できるよう、心身ともに健全に働ける環境づくりに努めています。
 このたび同社は、昨年12月に施行されたストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『ベーシック チェック』プランを導入しました。選定にあたり、当社の豊富な導入実績に加え、メンタルヘルスケアに関する総合的なサービスを有していることが評価されました。なお、同社は当サービスに先立ち、当社のEQ研修も導入しています。

 同社は、グループ4社の従業員約3,000名に対し、今年7月に「アドバンテッジ タフネス」によるストレスチェックを実施しました。現在はその結果を活かし、組織改善に向けて取り組みを進めています。 

■近鉄エクスプレスのコメント(執行役員人事部長 田中 莊一 様)
当社では社員がその能力を発揮し、長く働ける環境の実現を目指し様々な施策に取り組んでいます。ストレスチェックもその一環で、社員のセルフチェック推進、また組織分析を踏まえた職場環境改善にも活用してまいります。

【「アドバンテッジ タフネス」『ベーシック チェック』プラン概要】
厚生労働省が提示する「職業性ストレス簡易調査票(57問)」を使用。その後のケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。  

ベーシックチェック                       

本件に関するお問い合わせ先

株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントhttps://www.armg.jp
広報担当 :小林 幸子/大橋 健一
TEL:03-5794-3890 FAX:03-5794-3879