従業員におすすめしたいリワーク

メンタル休職社員の
「再休職」リスクを低減!

専門家の支援と回復状況のスコア化で、本人も企業も安心サポート

アドバンテッジリワークアンドジョブセンター

休職者ご本人様はこちら

人事担当者の皆さま

このようなお悩み・要望はありませんか?

  • 従業員へリワーク施設を推奨したいがどこの施設がいいかわからない

    メンタルサポート実績豊富なARMが運営。企業ご担当者の見学会の定期実施

  • リワークプログラムの遂行状況を復職判定時の参考にしたい

    遂行状況をスコア化。本人・人事・支援員3者間での面談も積極実施。

  • 本人にとってもメリットが大きいリワーク施設を紹介したい

    生活リズム記録ツールの無償提供・カード/コンビニ支払いも可

  • 復職した後のことも心配

    復職前だけでなく復職後も利用いただけるeラーニングを6か月間無償提供

  • 受け入れ部署の管理職教育や専門家の復職後定期面談など、周辺のことも相談したい

    運営会社ARMの豊富なラインナップから別途ご提案可能

復職後の再休職を防止するために、
いまリワーク施設が注目されています。

人事の課題に長年向きあってきたアドバンテッジリスクマネジメントだからこそ、
従業員だけでなく人事の方も本当に安心して活躍できるご支援が可能です。

そもそもリワークって?

リワーク(Rework)は、Return to Workの略語で、復職準備のためのリハビリテーショントレーニングを指します。

たとえばスポーツ選手がケガをした時をイメージしてみてください。
手術や治療が終わって退院しても、すぐに試合に出るわけではなく、体力づくりや筋トレをしたり、元のパフォーマンスに戻すための専用のトレーニングなどを行ってから復帰をします。
リワークは、それのビジネスシーン版と捉えていただくと分かりやすいかもしれません。

お勤めの企業が独自でリワークプログラムを実施している場合や、地域の職業センター、通院している病院に併設されているリワーク施設に通うこともできますが、行政の許可を得て民間が運営しているリワーク施設に通うという選択肢もあります。

2024年4月より、休職中の復職に向けた一時的な福祉サービスの利用が可能になりました。
参照:就労移行支援事業、就労継続支援事業(A型、B型)における 留意事項について

アドバンテッジリワーク&ジョブセンター監修
難波 克行先生 から企業人事へのメッセージ

復職支援は、社員の人生にとっても、企業の人材戦略にとっても、大きな転機となる重要なプロセスです。
支援を進めるうえで、特に意識していただきたい3つのポイントをお伝えします。

①「初回の休職こそ丁寧な復職・リワーク支援を」

メンタルヘルス不調は非常に再発しやすく、1回目より2回目、2回目より3回目と、だんだん再発率が上がる傾向があります。
再発した方の2回目の復職からリワークを利用してもらう、という考え方もありますが、再発を防ぐという観点からは、できるだけ初回の休職から丁寧に支援を行うことが大切です。早い段階でリワーク施設の利用を検討することが、その後の安定した職場復帰につながります。

②「リワークという選択肢を積極的に知らせる」

外部のリワーク施設の利用は本人の費用負担が発生するので、社員に勧めづらいという声を耳にします。しかし、そもそも「リワーク」という仕組みがあることを知らない社員も多く、選択肢があるのに知らないまま過ごしてしまうのは、非常にもったいないことです。社内の復職支援の仕組みとあわせて、社外のリソースを知ることも大切な一歩です。

③「復帰はゴールではなく“折り返し地点”。復職後も半年はフォローを」

復職してしまえばもう安心、と考えてしまう方もいらっしゃいますが、実は、復職開始のタイミングは、復職支援全体の折り返し地点に過ぎないと考えています。復職後の再発を防ぐためには、特に、復職後の半年間程度は、段階的な業務調整や定期的な面談、職場の上司への支援など、人事担当者や産業保健スタッフが本人と現場に伴走し、丁寧にフォローアップすることが重要です。

復職支援は、企業の信頼と社員の安心をつくる大切な取り組みです。
社内制度の整備とあわせて、心の通った支援を一緒に進めていきましょう。

何回目の罹患でリワークをおすすめすべきか?

うつ病の再発率は約60%もあり、その後再発を繰り返すと、
さらに再発率が高くなるとされています。

1回目の休職が長期間に渡る場合や、再休職の懸念が考えられる場合、1回目の休職からリワークも選択肢に入れてみることをおすすめいたします

1回目のうつ病の再発率は約60%で、2回うつ病にかかった人では70%、3回かかった人では90%と再発率は高くなります。

※厚生労働省 地域におけるうつ病対策検討会「うつ対応マニュアル‐保険医療従事者のために‐」
(平成16年1月)「コラム・活用事例・資料編」の「資料1:うつ病について」より

アドバンテッジ リワーク&ジョブセンター
5つの特徴

1. 豊富な実績と専門性

企業メンタルヘルスのパイオニアが運営。公認心理師や精神福祉士など多数在籍で安心。

2. データで見える復職支援

プログラム遂行状況をスコア化。ご本人から人事への報告の際にも活用、復職時の参考情報としても役立ちます。

3. 休職者本人にとっても嬉しいポイントあり

スマホから生活リズム表の記録ができるツールの無料提供・カード・コンビニ決済も可

4. 復帰+定着を目指すプログラム

認知行動療法+エンゲージメントやジョブクラフティング・EQ等プラスサイドのコンテンツも提供することで再発防止と定着を実現。

5. 復職後のサポートや企業側の周辺のお悩みもサポート

受け入れ部署の管理職教育や専門家の定期面談、休職時の所得補償など、運営会社ARMの豊富なラインナップから別途ご提案可能

施設について

スタッフ紹介

公認心理師、精神保健福祉士、両立支援コーディネーターなどの資格保有者が在籍しています。

施設紹介

所在地
〒101-0031 東京都千代田区東神田2丁目5-12 龍角散ビル1階
▼徒歩5分
JR総武線快速「馬喰町」、都営新宿線「岩本町」、都営新宿線「馬喰横山」
▼徒歩7分
JR総武線「浅草橋」、東京メトロ日比谷線・JR「秋葉原」

復職後の再休職を防止するために、
いまリワーク施設が注目されています。

人事の課題に長年向きあってきたアドバンテッジリスクマネジメントだからこそ、
従業員だけでなく人事の方も本当に安心して活躍できるご支援が可能です。

アドバンテッジ リワーク&ジョブセンターでは
どのようなサポートが受けられる?

豊富なメンタルヘルス支援実績をもとに開発したリワークプログラムが受けられます。
独自のアセスメントやヒアリングの後、利用者にあわせて個別に支援計画を作成し、ご本人へ提案。

  1. ヒアリングによる
    状況確認
  2. アセスメントの実施
    ストレス傾向/EQ能力
  3. 個人への
    フィードバック
  4. 個人に応じた
    個別支援計画の作成
一例)個人支援計画の週ごとの主な目的、活動目安
1週間目 2週間目 3週間目
目的 eReworkに慣れる ストレス対処法策の習得・
活用(認知行動療法)
職場復帰に向けて
時間目安 4時間(9~13時) 6時間(9時〜13時) 6時間(9時〜13時)
カリキュラムの一例 ※あくまで一例となります

生活リズムの安定化を基盤に、自己理解・疾病理解を深め、認知行動療法やコミュニケーションスキルなどのプログラムを通じて、復職に必要なコンディションと業務遂行力を高めます。
また、アドバンテッリスクマネジメントだからこそ、認知行動療法に基づくプログラムの他、復職した後にも定着にも役立つ、EQやジョブクラフティング、エンゲージメントに関するコンテンツもご用意しております。

生活リズム表の入力や動画視聴をスマートフォンから行っていただけるアカウントをご本人へ無償提供。
通所中のみならず、復職した後も6カ月間はご利用いただけます。

施設内のスタッフは国家資格取得者・カウンセラーが在籍しております。医師が監修した実践的なプログラムを段階的に実施しますので、再休職しにくい支援を目指します。

リワークだけでなく、
・就労経験のない方
・現在企業に在籍していない方
への就労移行支援サポートも可能です。ご希望の場合はこちらからご相談ください。

リワーク以外のご利用

ご利用料金の考え方

1日500円~1,300円程度、月額上限あり
条件に当てはまる場合は0円

福祉施設として運営している場合、市区町村や支援内容により1日当たりの金額は異なりますが、
原則同じ地域・同じ支援内容であれば、どの民間のリワークでも自己負担額は同じです。
世帯収入に応じて月ごとの上限があり、多く通っても上限以上のご負担はありません。

利用料金例

生活保護または市町村民税非課税
(①②に該当)
自己負担0
前年度世帯年収450万円の場合
(③に該当)
自己負担9,300
前年度世帯年収1000万円の場合
(④に該当)
自己負担20,000
前年度の世帯年収 1ヶ月の自己負担額の上限
① 生活保護受給世帯 0円
② 市町村民税非課税世帯(※1) 0円
③ グループホーム利用者(※2)を除く
所得割16万円(※3)未満の市町村民税課税世帯
9,300円
④ 上記以外 37,200円

(※1)3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入がおおむね300万円以下の世帯
(※2)入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者の自己負担額の上限は37,200円
(※3)収入がおおむね670万円以下の世帯が対象

よくあるご質問

スタッフはどんな人ですか?

公認心理師、精神保健福祉士をはじめとする、復職時のカウンセリングの実績が豊富な心理専門職が在籍しております。

企業担当者も見学できますか?

はい、定期的に見学会は開催しておりますが、随時の見学も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

休職者と企業担当者が一緒に見学することはできますか?

はい、可能です。お気軽にお問い合わせください。

契約形態と支払いはどうなりますか?

アドバンテッジ リワーク&ジョブセンターは行政の許可のもとで就労移行支援事業として運営する施設となります。
つきましては、法人様との当施設間でのご契約ではなく、利用者ご本人と当施設とのご契約となり、お支払いも当施設からご本人へ直接ご請求いたします。
企業様側での費用負担をご検討の場合には、ご本人と企業様間でご相談ください。

休職者が所属している人事との連携などはありますか?

ご本人、企業側のご担当者様、当施設のスタッフの3者間での連携会議を積極的にご提案しております。
また、生活リズム表やプログラムの遂行状況は当社独自のツールを使って通所中は記録していただきます。
ご本人ページからPDFレポートでダウンロードしていただくことが可能ですので、それらをご本人から企業ご担当者様へご提出いただくことができます。
レポートのサンプルをご覧になられたい場合はお問い合わせください。

施設は一か所だけですか?

現在は一か所のみとなります。
遠方の方にも平等にリワークプログラムを受けてもらいたい、という場合は、「eRework(https://www.armg.jp/business/e-rework/)」という法人向けサービスをご提案しております。
当施設でも実際に利用している仕組みですので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

社員に平等にリワークを提供できるツールをお探しなら!
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