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ニュースリリース/お知らせ

学校法人東海大学へのストレスチェックサービス導入が決定

~「タフネス度」を取り入れたチェック項目が評価ポイントに~

2016年04月01日
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード8769)

 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、学校法人東海大学(本部:東京都渋谷区、理事長:松前 義昭、以下「東海大学」)に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。
 
 東海大学は、1942年の創立以来、付属幼稚園から大学院までの一貫教育機関であるとともに、付属病院など、国内外に約40拠点を有する学校法人です。
 このたび、東海大学は、ストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『スタンダード チェック』プランの導入を決定いたしました。選定にあたり、厚生労働省が示す3要素である「ストレス要因」「「ストレス反応」「周囲からのサポート」にとどまらず、「個人のストレス対処(=タフネス度)」と、「仕事への熱意度(=エンゲージメント)」を取り入れた質問項目が、多面的な切り口で分析をしたい東海大学のニーズに合致しました。また、セルフケアに関する充実したコンテンツが、“ストレスチェックのみで終わらせたくない”“自身のストレス耐性への気づきを与えたい”という想いをかなえたプランとして評価されました。
 同大学では、教職員約7,000名に対し、今年6月にストレスチェックを実施する予定です。 

■東海大学担当者のコメント
学園には教職員数が50名以下の拠点もいくつかありますが、メンタルヘルスへの取組みに不平等が生じないように学園全体として実施することにしました。組織の特徴が可視化できることで、現状把握及び組織改善に 繋げたいと考えています。(法人本部 総務部総務課長 安達 精一郎 様)

【アドバンテッジ タフネス」『スタンダードチェック』プラン概要】
厚生労働省が示す3要素を含んだ「準拠モデル」に「タフネス度」や「エンゲージメント)」を付加。
その後のケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。スタンダードチェック

 

 

 

本件に関するお問い合わせ先

株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントhttps://www.armg.jp
広報担当 :小林 幸子/清水 裕次
TEL:03-5794-3890 FAX:03-5794-3879